初戦をチーム一丸となって制して迎えた準決勝はヤング・ジャイアンツさん。
この試合も緊迫したゲーム展開になりました。
先発のキャプテンソウスケがエラーに負けず粘投で試合を作り、リリーフした4年カンタが相手打線を封じ、最終回に自らタイムリーヒットを放ち同点!試合はタイブレークへ!
そして、タイブレークでは2アウトと追い込まれるも副キャプテン・コウスケが殊勲の適時2塁打。
試合には全選手が出場し、それぞれのできる事を一生懸命やりました。
低学年から負け癖があると言われ続けたこの世代にとっては大きな自信となる連勝(決勝進出)になりました。
武蔵屋カップ決勝そしてその先の大きな目標に向かって、4年5年が一丸となり「もっと上手くなりたい」という今の気持ちをさらに高めていってほしいです。
本日は「ヤング・ジャイアンツ」さんしびれる試合ありがとうございました。
(3塁打を放ったシュンスケ。この太腕の打棒がラオウ化すればチーム力は一気に上昇します)
(相手4番の飛球をスーパーキャッチしたレフト4年イマムラソウスケ。途中出場で好プレーを見せました!)
(試合を決めたのは1番コウスケの2点タイムリー二塁打!やったぞ副キャプテンのフルスイング!)