秋のシーズン開幕。初戦でいきなり優勝候補との対決。

今年3度目の対戦となりました。

2月の練習試合では1対12、6月の区民祭は2対9と完敗。

何としてもこの大一番で成長の証を見せたい！

試合は、小学生離れした大きな身体から繰り出される豪球に大苦戦…そして杉並を代表するスラッガーでもある彼に真っ向勝負を挑み特大の一発をもらう。それでも途中のピンチをみんなで防ぎ、追いつくんだ！という気持ちを全面に出し、ギアの入った相手ピッチャーの全力投球に立ち向かいました。

最終回にはツーアウト満塁という最大のチャンスを作りましたが、あと一本が出ず0対3で惜敗しました。

残念ながら野球の神様は桃二には微笑んでくれませんでしたが、過去の2試合とは違い、接戦まで持ち込み、最後にあと一本まで追い込んだ頑張りは感動（涙）を与えてくれました。

大きな拍手に包まれた塚山グラウンド…成長した選手達を心から褒めてあげたいと思います。

 

但しこれで良し！のチームではありません。

あのパワーに対抗するには？

ミスを無くすには？

秋のシーズンはまだまだこれからです。

しっかりと課題を克服し、今までやってきたことを信じて頑張っていこう！

遠藤監督より

 

（小さな体で真っ向勝負！キャプテンひれいくん！）

 

（ランエンドヒット！豪速球を見事にレフトオーバーに打った４年生かんたくん！）

 

（ラストバッターとなった２番５年生そうすけくん！この悔しさをバネに！）

 

（精一杯がんばった選手たち！塚山グラウンドは大きな拍手に包まれました）