泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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1234TOTAL
松庵野球チーム20204
桃二少年野球部155011

 

新人戦1回戦、松庵小との対戦でした。
結果、勝利となり、4,5年生のスタートしてはとても良い形だったと思います。

初回の立ち上がり、1番のレフト前ヒットを二塁返球ミスで進塁を許す。
続く2番にセンター横を抜けるエンタイトル2ベースの後、3盗時の送球エラーがからみ2点を献上
いやな滑り出しを感じさせたが、先発柿沼が頑張った。
3番をPゴロ、4番ライトゴロ、5番は粘って四球となったが牽制でアウト。
見事後続を3人で終わらせるというしまった形で1回の表を抑えた点がよかった。

少年野球は時間制のため何回までできるかわからない、やはり初回をどう迎えるかが大事なポイントである事をあらためて実感した。

1回裏、相手ピッチャーの立ち上がりが不安定な中、1番の4年生が四球で出塁するも、目を切った隙に挟まれてアウトとなった
この点はランナーとしての立ち振る舞いをもう少し学習する必要がある。
続く2番、3番、4番、が連続四球で満塁の好機に5番がPゴロで得点できず、6番の死球で押し出し得点。
本来ここで打撃による得点ができる事がのぞましい。そのことを子供たちには認識してほしい。

2回以降、先発柿沼は安定したピッチングで実質四球は1つだけナイスピッチング。

得点こそ10得点してるが、改善点は多々あった。
勝手なタイミングでの盗塁やサインミスなどはこれからの高学年野球で意識しなければいけない点が4年生のプレーで目立った。
”行けると思ったから行った”と言う行動は積極的で評価できる。
でも、根拠のない”思った”はチームプレイを破城させる。
ピッチャーのモーション、牽制のタイミング、リードの距離など総合的に行ける判断をしっかりもてるように
積極的な行動を生かせるよう指導を心掛けたい所でもある。
四球でランナーがたまった際に4番の鈴木、7番の野水、6番黒瀬の適時打が絡んで高得点につながった点は評価できる。
半面、ランナー1塁で進塁打を打ちたいはずだが上げてしまう。
5年生の今後の課題も浮き彫りになった感じがする。

 

他コーチより

強烈な日差しの中で行われた新人戦、初戦は強豪松庵さんとの対戦でした。
 
先発ソウゴ君は、立ち上がり嫌な感じで先制されるも、粘り強い投球で何とか2点に抑えました。
1回裏の桃2は、相手投手の制球が定まらない所を攻め込みましたが1点止まり。
 
我慢の展開ですが、ソウゴ君はテンポ、コントロール共に良く、粘り強い投球で味方の反撃を待ちます。エースの熱投に答えたい打線は、9番ユイちゃんの安打を皮切りに、4番ユウタ君のタイムリーで逆転。追加点が欲しい場面で、マサヒトくんの火の出る様なライナーが左中間を真っ二つ!コウタ君も2点タイムリーを放ちゲームを決定付けました。
 
初回の走塁でミスをしたソウタ君もセカンドで好プレー連発。
桃2ナイン、ベンチ、大応援団ともに最高の盛り上がりになりました!
 
次の相手は春に高学年が負けた四宮さん。
そらもう絶対リベンジするぞ!
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