1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|
桃二少年野球部 | 4 | 8 | 0 | 1 | 13 |
松庵野球チーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
先週のポップアスリート2回戦とうって変わり、今回は一方的な結果となった。
相手の松庵は6年生レギュラーは出さず、普段控えに回っている子たちを中心にオーダー
を組んでおり、ある意味それなりの結果ともいれる。
ただ、どんな相手であっても先頭が出塁して、4番が返す構図で得点できたことと、
良い立ち上がりの試合展開にできたことはよかったと思う。
初回1番高橋がヒットで出塁、2番秋元が四球、3番柿沼が進塁打で1死2・3塁の場面で4番山口の
二塁打で得点と理想的な形でスタートを切れた。
その裏、先発の柿沼は制球が安定しており、三振、内野ゴロと初回をしっかり抑えて、2回の攻撃に弾みをつける。
2回の攻撃は一巡で8点をとっているが、相手投手の崩れによる出塁でヒットそのものは3本であった。
ただ、9番黒瀬の内野安打から始まった攻撃であり、エラーや四球で溜まったランナーを3番柿沼、
7番三浦の5年生が返した点は5年生の成長が感じられた気がする。
柿沼はその裏の投球でも四球1つの無失点に抑えた。まさに投打がかみ合った形となった。
3回は3人で攻撃が終わり、その裏から6年秋元が登板した。
安定した投球で三振と内野ゴロで続く4回も抑えた。
4回の攻撃では松庵のピッチャーが6年生にかわり、ほかにもレギュラーメンバーを投入。
ただ、球威はあるがストライクが入らない不安定な状態。
先頭の三浦がヒットで出塁するも内野ゴロでホームタッチアウト、走塁に問題ありだった。
その後好調高橋の左中間をぬけるヒットで追加点をあげた。
PS
試合前に仲良し広場でシートノックとバッティングで体を起こしてから乗り込んだが、
土曜の午前中はある程度野球的な動きをしてから試合に入らないとやはりだめなのかな
日々ボールやバットを触っていれば試合前の軽いノックくらいで十分だと思うのだが・・・